












伝統工芸、ワイン、地酒、農産物
塩尻と木曽のいいものが勢揃い。
長野県の山の中、
日本遺産に認定された木曽エリア。
その山々に囲まれた谷間にある道の駅
伝統工芸、ワイン、地酒、農産物…
塩尻と木曽のいいものが勢揃い。
木曽に来たらまず、ここへ!
伝統工芸
商品コーナー
漆塗り
展示コーナー
漆塗り体験
※予約必須
塩尻ワイン・地酒
商品コーナー
農産物直売
商品コーナー
食事処
「与志田」
カフェ
「Le Bois」
(ル・ボワ)
トイレ
男女トイレ・多目的トイレ・
おむつ交換台
駐車場
普通100台(身障者用3台)・
大型5台
EV車充電
1台
キャッシュレス決済
各種クレジットカード・
PayPay・交通系IC等
道の駅があるのは、長野県の南に位置する木曽エリア。
木曽ヒノキをはじめとした豊かな資源と冷涼な気候を生かして、
古くから漆器(しっき)作りを生業としてきた地域です。
江戸時代には中山道のちょうど中間に位置するため、
「木曽漆器」は旅のお土産として全国へ広まり、現在もその生業を続けています。
漆(うるし)の木の樹液を精製してつくられる天然の塗料を、丹念に塗り重ねる技法を「漆塗り」といいます。漆には耐久性、耐水性、抗菌・殺菌作用、防虫効果があります。天然の塗料で硬化した後に水を通さないのは、ただ漆のみです。また、完全に硬化した漆の硬度はガラスとほぼ同じという驚きの硬さを誇ります。漆塗りの器を「漆器」と言いますが、漆は器だけでなく家具や床など、どんなものにでも塗ることができる万能な天然塗料です。
漆のことをもっと知る特別な日の器というイメージが強い漆器ですが、
木曽漆器は「日常使いの漆器」として今日まで親しまれてきました。
現在でも木曽周辺では学校給食の器として毎日使われています。
見た目がいい、手触りがいい、機能性が高い、補修してずっと使える。
そんな漆器をあなたの生活の一部に取り入れてみませんか?
道の駅では、数多くの工房の漆器を取り揃えています。